リバーサルフィルム上がってきました。
コダックのE100VSです。
やっぱ複合機のスキャン機能はオマケですなあ。
ボケボケやし発色も悪いねえ。
源蔵先生(ムラナビッチ)もスキャナ購入したし、俺もそろそろ購入するかな?
源蔵先生(ムラナビッチ)もスキャナ購入したし、俺もそろそろ購入するかな?
何せこれは、、、、
戦争ですから!
使用カメラ的 OLYMPUS XA
OLYMPUS XA / Kodak E100VS
Kodak 100VSはさすがはビビッドですなあ。
しかしながらリバーサルって難しいのう。
少しでも暗いとすぐ真っ黒><。
まだまだ修行が足りんの〜
ところでXAは太陽画家の今一番のお気に入りカメラ。
旅に一つだけカメラを持って行くとしたら?
と聞かれれば、XAと答えます。
理由はXAの万能性。
まず低速シャッターは10秒。
RICOH R1sより暗い所で明るく写った。
感度100のリバーサルという露出が厳密なフィルムでも勝った。
ストロボも小型の物が付く。
Rollei 35もコンパクトだけどフラッシュが本体と変らない大きいさやからなあ。
そして取り回しの良さ。
世界初のカプセルカメラの象徴。
スライド式のレンズバリアのお陰で、レンズに神経質にならずにポケットインからバンバン撮れる。
次に撮る楽しみ。
このコンパクトさで複雑な機構が必要なレンジファインダーであり、絞り優先のAEシャッター。
最短撮影距離が0.85mなのはちと残念では有るが、ボケを楽しめる。
なんせボケ手法は日本発祥、外国でもBokehという言葉が使われている。
これを使わない手は無い!
ボケってサケやショウユと同じ海外に認められた日本の文化だったんですね!
レンジファインダーのレバーもカメラ下部40°程度左右に動かすだけで合わせられる。
これが並のレンジファインダーならレンズの周りをギュンギュン回さないといけない。
XAのレンジファインダーは素早く像を合わせることが出来る高機動なレンジファインダーなのである。
3m以上が無限遠なのも使いやすいねえ。
マジ米谷さんって天才的!!!
次に写り。
昔、やや甘いと言われたレンズはトイカメラブームの今、芸術的。
僅かに周辺が暗くなり流れる感じがトイカメチック。
以上の事からXAラヴなのである。
次点でLOMO LC-A&NATURA 1600タッグ。
万能であり、写りは最強だが、撮る楽しみが乏しい。
その次はRollei 35かな。
こいつは高級な本体が相まって、撮る時の満足感がパない。
持ってるだけで満足である。
写りは鷹の目テッサー、鋭いの一言。
上位には全く食い込まないが、常に予備として持っておきたいカメラ。
永遠の3番手カメラはRICOH R1s。
取り合えずお手軽、写りが劇的でドラマチック。必ず結果を残す。
機動性ではNo1だねえ。
しかしこの番付にも異変が?!
海外のオークションで落としたOLYMPUS 35RDがやって来るからである。
質感、デザイン、写り、最高だねえ。
最強にコンパクトなレンジファインダーのつもりで購入したOLYMPUS 35RC(通称リチャード)は35RDよりコンパクトだけど、どうも安っぽくて到着してすぐ冷めた。
しかもレンズに傷が付いていて、ファインダー像も縦にズレていた。
像のズレは修理したけど愛情は帰らないぃ。
そろそろカメラ購入も控えるかな。
欲しいカメラも大分減って来た。
次買うなら中判カメラになっちまう。
パンドラの箱は開けない方が平和ですな^^
フィルムの世界は源蔵先生にこじ開けられちまったけどねw
そんなこんなでダラダラ綴ってきましたが、本日はここまで。
アディオス!
アスタ!ルエゴ!
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